筋トレを三日坊主番外編 そのに

皆さんこんにちは、竹中時雄です。

さて、三日坊主でも年100回挑戦すれば

何か達成できるであろうというコンセプトのこのブログ、

今回は筋トレに挑戦します。

 

さて、1日目は道具のダンベル、

次なる2日目は教科書をご紹介させていただきました。

更に、3日目はプロテインをご紹介させていただきました。

では今回は筋トレをする際にふと思った疑問を述べさせて頂きます。

 

例えばダイエットの際の指標として、BMI指数というものがあります。

身長÷体重の二乗

ご存じの方も多いかと思われます。

 

では似たような指標は筋トレには無いのでしょうか?

全身の筋肉比率ですとか、

筋肉重量ですとか、

基礎代謝量でもかまいません。

 

例えばBMI指数を減少させるだけならば、

ある程度減食して筋トレをサボれば、

筋肉は減少し脂肪に置き換わり体重も減るでしょう。

その結果BMI指数も下がりますが、本当にそれでよいのでしょうか?

 

筋肉の多いからだというものは引き締まって見えます。

筋肉の少ないからだというものは弛んで見えます。

これは人体構造上そうなってしまうものです。

 

BMI指数の少ない弛んだからだ

BMI指数の高い引き締まったからだ

我々が目指すべきはどちらでしょう?

筋トレをしていてふと疑問に思いました。

 

何かの特集で

BMI指数高いけれど筋肉量多い人の体と

BMI指数低いけれど筋肉量少ない人の体を比較して、

「さあアナタが求めるのはどっち!?」とやれば
レーニングジム界隈のテコ入れになるのではと思ったりします。